商いと暮らしの記録#57

2019/05/02

D工事開始

引っ越し早々の仕事、
D工事です。
全身筋肉痛です。

D工事は、わたしたちが名付けた工程の区分です🔨

建築を作るまでの区分は、
A工事:オーナーさんによる躯体などの建物本体の工事(主に新築工事)
B工事:オーナーさんによる指定業者さんの借主負担の工事(建物に関わる設備工事が多いです)
C工事:借主に決定権のある工事(主に内装工事)
とあります。

今回は、わたしたちは賃貸で住むだけなので、泰有社さん(オーナー)負担の工事で、
わたしたちから施工者さんへ依頼をしています。(ここまではC工事)
が、泰有社さん、施工者さん、わたしたちが密にやりとりし、
設計者であるわたしたちから泰有社さん(オーナー)へは、
工程も金額も、わたしたちの工事を含むものを提出していました。
それに加え、わたしたち(設計者)が実際に(住みながら)施工するので、
「D工事」と名付けました◎

まず始めのD工事、壁の塗装です。
塗装屋さんに頼むこともできたのですが、
住みながら(日の出から日の入りまで、1日の日の当たり方を見ることができます!)、
塗料の調合や、施工性なども予測が付かないところが有り、D工事にしました。

サンプルチェックのブログでも書きましたが、少し特殊な塗料です。
耐水性があり、光が当たると少しきらめく塗料です。
が、なんと、ものすごく乾くのが早い。。。(塗り重ねが至難の技です。)

解体して空間で、荒々しいなかにも、光を拾ったり、場所場所で表情が変化する、
やわらかな表情を持つ針葉樹合板を目指しました🌲

乾くのが早いので、乾ききるまでの範囲でマスキングです✂️
「1日あれば塗り切れると思うよ〜」と、塗装屋さんからお言葉をいただき、いざ塗装!!
解体されて出てきた型枠跡を引き継ぐように、合板の目地と少しずらしながらマスキング。
(こうすることで、塗料の目地と、合板の目地、両方が現れます!)

あれ、、




3日かかりました。(こだわり過ぎたかも)

が、無事上手に塗りきることができました!!
(写真ではなかなか伝わりにくい塗料ですが、、)

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