2019/05/02「 いざ、D工事 」

 

 

引っ越し早々の仕事、

D工事です。

全身筋肉痛です。

 

D工事は、わたしたちが名付けた工程の区分です🔨

 

建築を作るまでの区分は、

A工事:オーナーさんによる躯体などの建物本体の工事(主に新築工事)

B工事:オーナーさんによる指定業者さんの借主負担の工事(建物に関わる設備工事が多いです)

C工事:借主に決定権のある工事(主に内装工事)

とあります。

 

今回は、わたしたちは賃貸で住むだけなので、泰有社さん(オーナー)負担の工事で、

わたしたちから施工者さんへ依頼をしています。(ここまではC工事)

が、泰有社さん、施工者さん、わたしたちが密にやりとりし、

設計者であるわたしたちから泰有社さん(オーナー)へは、

工程も金額も、わたしたちの工事を含むものを提出していました。

それに加え、わたしたち(設計者)が実際に(住みながら)施工するので、

「D工事」と名付けました◎

 

まず始めのD工事、壁の塗装です。

塗装屋さんに頼むこともできたのですが、

住みながら(日の出から日の入りまで、1日の日の当たり方を見ることができます!)、

塗料の調合や、施工性なども予測が付かないところが有り、D工事にしました。

 

サンプルチェックのブログでも書きましたが、少し特殊な塗料です。

耐水性があり、光が当たると少しきらめく塗料です。

が、なんと、ものすごく乾くのが早い。。。(塗り重ねが至難の技です。)

 

解体して空間で、荒々しいなかにも、光を拾ったり、場所場所で表情が変化する、

やわらかな表情を持つ針葉樹合板を目指しました🌲

 

乾くのが早いので、乾ききるまでの範囲でマスキングです✂️

「1日あれば塗り切れると思うよ〜」と、塗装屋さんからお言葉をいただき、いざ塗装!!

解体されて出てきた型枠跡を引き継ぐように、合板の目地と少しずらしながらマスキング。

(こうすることで、塗料の目地と、合板の目地、両方が現れます!)

 

 

あれ、、

 

3日かかりました。(こだわり過ぎたかも)

 

が、無事上手に塗りきることができました!!

(写真ではなかなか伝わりにくい塗料ですが、、)

 

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